INTERVIEW

【インタビュー】美のチカラで世界中にハッピーを!ビューティープロデューサー・小笠原彩さん【後編】

yukiishihara
Written by yukiishihara

プロのメイクアップアーティストとして、10年以上にわたり、ロンドン、ニューヨーク、東京など、最前線のファッションや美容のシーンで活躍してきた小笠原彩さん。

異なる文化や人種の中で、それぞれのシーンにあったメイクアップを提供し、内面の美しさを引き出しながら行うメイクを得意としています。

2015年秋からは東京をベースに活動の幅をさらに広げている彩さんに、仕事でグローバルに輝くための心がまえ~美のチカラまで、たっぷりとお話をうかがいました。

※  前編はこちら

 

ニューヨークでは、様々なファッション誌やショーで活躍

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――活動の場をニューヨークに移してからは、どのような場所で美を提供されてきたのですか?

主に海外の『VOGUE』をはじめとしたファッション雑誌、『ジョルジオ アルマーニ』や『マイケル コース』をはじめとしたファッションショー、『ヴィクトリアシークレット』などの広告のメイクアップに携わりました。また、ハリウッド女優をはじめとしたセレブリティークライアントのメイクアップも担当させていただきました。

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メディアのお仕事のほかには、最新の美容トレンドを含めながら、メイクアップ、エアブラシ、ヘアスタイリング、まつげエクステンション、エステなど、一般の方々にも美に対する幅広い提案を行ってきました。

最近では、幅広い美容関連のトピックについての講義を行う経験もさせていただき、美のチカラを大いに感じているところですね。

 

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東京では、美容コンサルティングとプロデュース事業を展開

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――名だたるショーや雑誌などで、メイクを担当されていたのですね! 今は活動のベースを日本に移したそうですが、どのようなお仕事をなさっているのですか?

4年ほどニューヨークでメイクアップアーティストとして活動してきましたが、2015年の秋より、活動の拠点を東京に移しました。現在は海外での経験を生かし、美容のコンサルティングと美容プロデュースの会社を立ち上げ、セミナー、講演を始め色々な美の発信をしています。

その中の代表的な事業として、日本の美を写真と体験を通して海外に発信するプロジェクトや、東南アジアでの美容の質を上げていく社会貢献事業にも取り組んでいます。その傍ら、引き続きニューヨークでのお仕事も続けています。

最近では、様々な雑誌インタビューやハリウッドでのテレビ出演などを通して、日本と海外を行き来するようなスタイルで仕事をしています。他にも、多くの方に新しい美を発見して頂けるような美容商品の開発も、大切なお仕事ですね。

 

自分が安定してこそ、幸せが生まれる

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――長く海外で活動されてきた彩さんだからこそ、日本の美しさや素晴らしさが貴重なものとして感じられるのでしょうね。日々、お仕事を行ううえで、心がけていることはどのようなことですか?

焦らないことと、自分を持つことですね。昔はただがむしゃらに、努力をしたり頑張るという意識でしたが、今は自分自身のバランスと軸の安定のために時間の使い方を工夫したり、楽しく幸せに、そして有意義に自分自身を動かせるような仕事の仕方をしています。迷ったときは、そこでどんな幸せが生まれるかな、と考えるようにすると上手くいくことが多いように感じますね。

 

――彩さんと接していると、今はとても心地よい状態でお仕事ができているというように感じます。やはり海外での経験が、彩さんの考え方に大きな影響があるのでしょうね。

そうですね。私の人生の中で、経験してよかったことは海外でチャレンジしたことです。思えば、幼少の頃から、色々なことに疑問をもつ変な子でした(笑)。「なぜ、みんながしているからって、同じことをしないといけないの?」と無邪気に聞いていました。何かをすることの意味や理由を知りたい子だったんですね。物の本質を見ようとする力はそのような変わった所から養えたのかもしれません。

それが、海外でチャレンジしたいという思いにつながったと思いますし、たくさんの経験にも生かされているのかなと感じます。海外で挑戦したいと考えている方は、ぜひ、一歩踏み出していただきたいと思います。反対に、しておきたかったことは企業に入ることですね(笑)。

 

――お話をうかがっていても、お仕事が好きという気持ちが伝わります。現在は、どのような一日を過ごすことが多いでしょうか?

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基本的には色々なプロジェクトやお仕事をいつも抱えているので、その時によりスタイルが全然違いますが、何か一つのことだけ、一つの仕事だけをする日はないですね。多忙な日は午後まではオフィスでこの仕事をしてここからは別に契約している会社に行き仕事をして、その後別のプロジェクトの打ち合わせをし、最後にジムか友人とリフレッシュのために飲みに行ったりします。打ち合わせも多いのでいつも色々な作業を、隙間時間にも詰め込んでいます。ですので、完全にお仕事をしない日はほぼありません。

 

――多忙な毎日だと思いますが、普段はどのようにリフレッシュなさっているのですか?

リフレッシュ方法はジムで体を動かすことなので、必ず時間を作り週5回は行くようにしています。特に週末は、しっかりリフレッシュできるようにトレーニングを行っています。

それに、疲れを感じたら一人でワインを1杯飲むこともありますね。時間を自由に使って、型にはまらないライフスタイルを過ごせているので充実しています。

 

――彩さんの美容のテクニックについては、他のページで詳しくご紹介するとして、最後に『COFFRET』読者の方へのメッセージをいただけますか?

メイクアップとは、ただ塗るだけのものではありません。顔は一人一人の内面を映し出すもの、そしてそれを輝かせる手段がメイクアップです。そして外面をその方らしく美しくした結果、より一層内面をも美しくアプローチできる、それが本来のメイクアップの力です。メイクや美を楽しみながら、毎日を幸せに生き生きと過ごしましょう!

 

――彩さん、たくさんの素敵なお話をありがとうございました!

 【コフレなひと】美のチカラで世界中にハッピーを!ビューティープロデューサー・小笠原彩さん【前編】

<コフレなひと>

小笠原彩(おがさわら・あや)

ビューティープロデューサー/コンサルタント。メイクアップアーティストとして、10年以上にわたり、ロンドン、ニューヨーク、東京など、最前線のファッション・美容のシーンで活躍。異なる文化や人種の中で、内面の美しさを引き出しながら、多くのファッションショーや雑誌・広告などでメイクを手掛ける。また、メイクアップ、エアブラシ、ヘアスタイリング、まつげエクステンション、エステなど、美に対する幅広いサービスも提供。2015年に美容プロデュース・美容コンサルティングの会社を立ち上げ、アジア方面での美容を通した貢献事業や人材育成、商品開発も行っている。

Interview・Text・Photo:Yuki Ishihara

 

 

 

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