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1度の旅で、2度満喫! ヴェネティアに、わざわざソウル経由で行く理由とは【A380・成田→仁川】

アシアナ航空が仁川-ヴェネツィア線を開設したのは2018年5月のこと。今回の最終目的地、ヴェネツィアのように、ソウルから直行便が出ているヨーロッパの都市に出かける際には、優位性が高いことをご存知でしょうか?

近距離路線でも贅沢なA380を体験できることに加え、仁川国際空港は施設が充実していて、ラウンジの居心地も良く、ハードとソフトの両サイドから楽しみが目白押し! ソウルでストップオーバーしてヴェネツィアへ向かうと、アジアとヨーロッパの旅を両方満喫できますよ。

そこで今回の記事では、何倍も美味しい、ソウルでのストップオーバーアシアナ航空で行く優雅なヴェネツィアを旅を、まずは、フライトの情報からたっぷりお伝えします。

A380って実際どう? まずは、成田~仁川の細かいフライトレポート

今回の旅は、アシアナ航空に乗って、まず成田国際空港から韓国の仁川(インチョン)国際空港へ飛び、仁川空港でストップオーバーを経て、イタリアのヴェネツィアへとフライトするというもの。ちょっぴり“上級者感”のある旅にワクワクしてしまいます。

唐突ですが、この時にふと思い出したのは、近頃ウェブ記事で話題の“エアポートおじさん”の存在。彼らの定番投稿と言えば、出発ロビーの電光掲示板やラウンジなどを写し、SNSでリアルタイムに「どこに行くでしょうか?」と謎を投げかけ、フォロワーの女子たちを震えさせているそうですが、私も同様に、これからソウルでストップオーバーし、ヴェネツィアに向かうという少々トリッキーな旅をする自分を見せつけたくなる衝動に駆られてしまいました(笑)。

さて、ビジネスクラスの優先搭乗案内を聞くやいなや機内に乗り込むと、薄いグレーの制服に身を包んだクルーが、朗らかな笑顔で迎えてくれます。ビジネスクラスのインテリアはベージュやアイボリーホワイトが基調となり、優しさとシンプルモダンな雰囲気が掛け合わさった心地よさを全身で体感できますよ。

早速クルーに案内されて自席に向かうと、そこには機能性と快適性が両立した快適な空間が広がります。シートピッチは77インチ(195.5cm)とパーソナルスペースは十分。穏やかな色味とレイアウトの快適性も手伝って、さらに広々と感じられます。

窓際の席に備え付けられているサイドポケットにも十分な奥行きがあり、かなりの収納力!

とりわけ女性の場合、自席やラバトリーで使いたい小物類がちょこまかあるものですが、短時間のフライトではそれぞれ取り出して収納するほどでもないなぁ…と感じるもの。そんな成田―仁川線のような短距離フライトこそ、近くに置いておきたい貴重品やポーチなどを収めた小さめのバッグが、そのまますっぽり入るスペースには小さな感動を覚えてしまいます!

成田→仁川の機内食は2種。やっぱりビビンバを食べたいよね!

シートに落ち着き水平飛行に入ると、ほどなくして機内食のサービスが始まります。

選択肢は洋食と韓国食の2種類。アシアナ航空でソウルに向かうのだから、私がやはり食べておきたいのはビビンバ。健康に良い野菜などの和え物と淡白な牛肉の炒め物を入れて、コチュジャン(唐辛子味噌)で混ぜて食べる韓国料理の定番。

旅の間は野菜が不足がちになるため(私も毎度の旅に大量のビタミン系サプリメントを持参しています!)、行きの機内で栄養満点の野菜が摂れることは、旅のパワーチャージができる点でも有意義ですね。ゴマ油とコチュジャンの量を自分で調節できるのもありがたい〜

日本人CA2名とお話。落ち着いた頃にギャレーに行ってみては?

食事のサービスが落ち着いた頃を見計らって、エコノミークラスのギャレーへ向かいます。

今回、成田―仁川間に乗務しているクルーの数は、総勢21人。日本発着便にはできる限り日本人のクルーが乗務しているそうで、今回のフライトには日本人クルーの鱸(すずき)絵里さんと宮下佳奈さんの2名が、エコノミークラスに乗務していました。

2人はともに入社3年目の同期というだけあって、取材時も和気あいあいとした雰囲気。「A380は大きな機体なので、担当するゾーンのお客様に集中しておもてなしができることにやりがいを感じますが、そのぶん全てのお客様にご挨拶ができないので、少し寂しさもありますね」と、機体の大きさを物語る話をしてくれた宮下さん。

2人ともひとたびソウルに飛ぶと2週間ほど長期滞在することも珍しくなく、「ソウルの中でお気に入りの街は弘大(ホンデ)で、アートやファッションなどのトレンドが味わえますよ」と、プチ旅情報も教えていただけました。

成田〜のフライトは空いていると思いきや…大人気!

A380の座席設定は、ファーストクラス12席、ビジネスクラス66席、エコノミークラス417席の計495席。離陸後、食事を済ませて落ち着いたころに機内を歩いてみて驚いたのは、成田からソウルというメジャーな短距離路線であり、今や羽田空港からも多くの便が就航されているというのにも関わらず、ビジネスクラスの多くの席が埋まっていたこと!

もちろんエコノミークラスにおいても同様で、予想以上の混み具合。そこにはA380の機体で快適なフライトを楽しみたいという、乗客の思いの強さをしみじみ感じました。

アシアナ航空のA380は、成田―ソウル間の1便(OZ101)で、就航曜日は月・火・水・金・日の週5便(2019年1月現在)成田を昼の13:20に離陸し、仁川へは15:55に到着する、身体に優しい時間のフライトですね。

晴れていれば、機内では夕暮れに向かう美しい空の移り変わりを堪能できることも魅力! こうして約2時間半の快適なフライトは、あっという間に過ぎ、私は晴れた空に凛とした寒さが心地よい、冬の仁川国際空港へと降り立ちました。

続く・・・

 

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