夏バテ予防! 毎日飲みたい「甘酒」の
おすすめ銘柄&飲み方まとめ【米麹】
甘酒ライフのはじめ方
甘酒は食後のデザート代わりや、間食をしたくなった時に少量(1回100gほど)を1日に2〜3回に分けて飲むのがおすすめです。甘さも十分で満腹感があるので、自然とあまりお菓子を食べたくなくなります。
暑くて食欲のない朝は、朝食代わりにいただくと良いでしょう。
生活に気軽に取り入れられる、甘酒のアレンジレシピ
米麹を使用した甘酒は、温めても冷やしても美味しいですし、飲み物や料理に加えるなど、たくさんのアレンジができます。
+豆乳、炭酸水割りも!
ドリンクとしては、豆乳や炭酸水で割ったりお好きなスムージーに加えると、また違った風味が楽しめます。抹茶に甘酒を加えると、ほんのりと甘みが加わるので飲みやすくなり気に入っています。
ヨーグルトに黒米甘酒をトッピング
また、ヨーグルトに蜂蜜やジャム代わりにかけるのも、ちょっとしたアイディアですね。
甘酒+バナナでヘルシーなアイスに
お菓子を食べたいときには、甘酒とバナナを混ぜて冷凍庫で冷やし、アイスにすることもできます。甘酒の保存方法は、1週間前後であれば、冷蔵庫でかまいません。また冷蔵保存をする前に一度火を入れると、保存期間が延びます。(2週間~1カ月程OK)それ以降は冷凍すると3カ月〜6カ月間、酵素を壊さずに保存できます。
ドレッシングに甘酒を加えて
納豆にタレと一緒に甘酒を少量加えたり、野菜スティックのディップにしたり、ドレッシングにみりんや砂糖を入れる代わりにスプーン2杯ほど加えるなど、工夫してみてはいかがでしょうか? ゴマ油+醤油+すりおろした玉ねぎの自家製ドレッシングに、甘酒を加えると味に深みが出るそう。煮物作りに砂糖の代わりに加えるのも良いそう。
以前、甘酒を生活に上手に取り入れている美容家さんに甘酒ライフを送るようになったきっかけを伺ったところ、「もともと甘いものが好きだったので、ジュースの代わりに飲み始めたのが最初だった」とのこと。今では甘酒を飲み続けることで、冷え性が大幅に改善したり、血糖値が急激に上がりづらくなったので、痩せやすい体質になったなど、良いことづくめだとか。
甘酒は、少量を飲むだけでも満腹感があるので、間食する癖があり、ついついスイーツを食べてしまう方、便秘がちな方、疲れやすいと感じる方には、とくにおすすめしたいですね。薬ではなく食品なので、妊娠中の方、お子さんのおやつとしても最適ですよ。甘酒を上手に生活に取り入れて、猛暑を乗り切りましょう!
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