【大阪】「また泊まりたい!」
モダンな高級ホテル「コンラッド大阪」

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眺望、広さ、スタイリッシュさと、何拍子も揃ったホテル「コンラッド大阪」

コロナウィルスによって、なかなか遠出ができない時代。でも、都会から出られないという方も、近所のホテルでおこもりステイを満喫して、気分転換をしてみてはいかがでしょうか?

そこで大阪府にお住まいの方におすすめしたいのが、2017年6月にオープンした「コンラッド大阪」。今回の記事では、客室とグルメを中心に滞在レポートをお届けします。

大阪市北区・中之島のフェスティバルタワー・ウエスト高層階に位置しています。

客室はすべて33F以上。壁一面に設置された大きな窓から見渡せる眺望は、圧巻の一言です!

館内に、389点ものアート作品が散りばめられているのも、大きな魅力でした。
ロビーでは京都在住のアーティスト・名和晃平氏が手掛けた、高さ約5mの風神雷神像“Fu/Rai”のオブジェが圧倒的な存在感を放っているほか、隠れアートなどを探すのも楽しく、日本古来の魅力とモダンアートの融合は、美術館さながら。

チェックイン後は、まずは38Fにあるコンラッドスパへ。

モノトーンに”赤”を効かせたモダンな客室

もともと大阪の中心地の駅直結であるという立地に加え、どの部屋も50㎡以上あり、それでいて、価格は4万円ほどから泊まれるというのは、おひとりさま女子にはありがたいすぎるお話です。

調度品もひとつひとつがカッコいい!

お茶はシンガポールのTWGでした。

最先端システムの利便性と、温かみが両立

お風呂上がりに寛ぎながらしみじみと使いやすさを実感したのが、ベッドサイドのコントロールパネル。

室温、照明、カーテン、アラームを、ベッドから動かずに、手元でタップするだけで細かく管理できるのですが、使いやすさと、設定の細かさに驚きました。女子ひとりの滞在こそ、気になるポイントですよね。重要なところ。隣にはBluetoothスピーカーもあるので、好きな音楽も存分に楽しめます。

ターンダウン時には、ベッドに黒のコンラッドベアーがちょこんと置かれていました。こちらは、コンラッド大阪限定で、2017年版。もちろん持ち帰りOK。このベアーのほかに、コンラッドダック(あひる)もいるようですよ。

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