【沖縄】今あえて37年目の老舗「ANAインター
コンチネンタル万座ビーチリゾート」を選ぶ理由
「うっかり夏休みを取り損ねてしまったけれど、遠出したい!」「1泊でも、マリンスポーツやスパで気分転換したい!」そんなとき私がおすすめしたいのが、ゲストの“ここで体験したい”という思いを叶えてくれる、さまざまなタイプのアクティビティが用意されているホテルで過ごすこと。
沖縄本島屈指のリゾート地、恩納村にある「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート」は、客室すべてがオーシャンビュー。そして、充実したマリンアクティビティ、多彩なレストラン、アワードを受賞したリラクゼーションスパなど、滞在するだけで沖縄の魅力が丸ごと満喫できるおもてなしに定評があります。
まだ“リゾート”という概念が浸透していなかった時代から注目を集めてきたリゾートホテルで、オープンしてから今年で37年目!ホテルのオープンラッシュ地域の一つでもある沖縄で、あえて老舗ホテルを選ぶ理由を、今回はお伝えしていきます。
2018年オープンした「クラブインターコンチネンタルラウンジ」が、極上空間
ゆっくり連泊ができない旅では、慣れない土地でのカフェやレストラン探しも、思わぬ時間のロスになりがちですよね。そんなときに提案したいのが、ホテルのラウンジで、朝食、アフタヌーンティー、イブニングカクテルなどの時間を過ごすこと。
2018年6月にオープンした新しいラウンジ「クラブインターコンチネンタルラウンジ」は、沖縄本島随一の景勝地である万座毛を望む、270度のパノラマビューが広がります。
ラウンジの広さも、なんと360平方メートルで、席数は145席!
ダイニングルーム、リビングルーム、バーカウンター、テラス、ライブラリー、アートギャラリーが完備されていて、あらゆる時間や目的に合わせて寛ぐことができますよ。
7時~21時半まで! 1日中満喫できるラウンジメニュー
ラウンジ内の専用ダイニングでは、1日6回も、シェフによるフードのおもてなしが用意されます!
朝食は、お粥、和定食、洋食の3種類から選べます。
私は“長寿”をテーマにした和定食をセレクト。長命草やアーサーなどの地元の食材を中心にしたお弁当は、ヘルシーで栄養満点です。ご飯は、白米と沖縄の炊き込み御飯「じゅーしー」からチョイス可能。
スイーツやサンドイッチを、県産のうっちん茶やゴーヤ茶などといただけるアフタヌーンティーメニューも見逃せません。パッションショコラやハイビスカスのマカロン、スーパーフードとしても知られているモリンガなど、沖縄の素材がふんだんに使用されていますよ。
さらに、沖縄ならではのゴーヤやライムを用いたカクテルなど、イブニングカクテルメニューも豊富。
ラウンジでしか提供されないメニューもあるので、特別感もひとしお。自然とテンションも上がってしまいますし、何度も通って入り浸ってしまいそうです(笑)。
このラウンジは、クラブインターコンチネンタルルームおよびスイートへ宿泊の方のみが利用できますが、ほかの部屋タイプの宿泊ゲストも、別料金で利用できるよう。ラウンジでは、沖縄ならではのご当地メニューを含む美味しい食事や、寛ぎの空間が提供されるだけでなく、チェックアウト後も利用可能なシャワールームがあったり、コンシェルジュによるパーソナルサービスがあるなど、旅の締めくくりまで快適に過ごせる工夫が揃っています。
ラウンジ利用のために、クラブインターコンチネンタルルームやスイートに宿泊する価値も十分あるなぁと実感しました。
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