温泉から花火鑑賞。「熱海後楽園ホテル」
「熱海ベイリゾート後楽園」宿泊記
温泉から花火まで。「熱海後楽園ホテル」「熱海ベイリゾート後楽園」宿泊記
東京から新幹線で47分。普通列車でも行けるほどアクセス抜群なのに温泉や美食が楽しめる熱海。今回は2019年3月に新たな施設や客室がオープンした「ATAMI BAY RESORT KORAKUEN(熱海ベイリゾート後楽園)」のタワー館全客室、「AQUA SQUARE(アクア スクエア)」と日帰り温泉施設「Fuua」の魅力をご紹介します!
熱海観光、例年は特に花火シーズンが人気! 迫力の花火を客室から!
実は、熱海と言えば、1年を通して、断続的に花火が楽しめるのが大きな魅力です! 2020年はコロナウィルスの影響で花火大会はしばらくお預けではありますが、とくに夏(2019年は7/26~)は開催日数も多く、単発やスターマイン、新種の花火などが織り交ぜられ、1回の開催で約5000発が打ち上がりました。熱海は3面が山に囲まれているため、音が大きなスタジアムのように響き、迫力も満点だそう。
2019年3月に新たな施設や客室がオープンした「ATAMI BAY RESORT KORAKUEN(熱海ベイリゾート後楽園)」では、タワー館の全客室、「AQUA SQUARE(アクア スクエア)」のオーシャンビュールームから大迫力の花火を鑑賞できます。
とくにホテル新館の「AQUA SQUARE(アクア スクエア)」は、開放感あふれる明るくモダンな客室で居心地が抜群!相模灘を一望できるオーシャンビュールームのほかに、四季折々の植物を望むコートヤードルーム、バリアフリーのユニバーサルルームがあります。
バルコニーから風景を眺めながら、存分にリラックスできるはず。
知っておきたい! 日帰り温泉施設からも、花火を鑑賞できること
さらに花火が美しく見える新スポットと言えば、2019年3月末にオープンしたばかりの相模灘を一望できる日帰り温泉施設「オーシャンスパ Fuua(フーア)」。とくに、まるで海に浮かんでいるような感覚を味わえる「露天立ち湯」は、温泉につかりながら花火が鑑賞できる絶景スポット!
全長約25mという日本最大級の露天にある立ち湯で、毎日青空と海のコントラスト、夕暮れの沖、夜には煌めく夜景が一望できます。
そのほかにも源泉かけ流し露天湯、天然温泉に水素を加えた水素泉、眺望内湯、展望サウナなどが揃い、海を感じながらリフレッシュできます。
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。