新潟・妙高高原「赤倉観光ホテル」
プレミアム棟宿泊記1泊2日【2019年12月】

Travel in JP-国内旅行
「一度行ったら、何度も行きたくなる」と、あちこちから聞いていた「赤倉観光ホテル」。そんな、創業82年を超える日本の高原リゾートの草分け的な存在のクラシックなホテルに、ついに私もお籠りできる機会が到来!
新潟県・妙高高原の標高1,000mに位置するクラシックモダンなホテルで、目覚めた瞬間からお部屋から絶景が望めると聞いて、ワクワクしながら訪れました。

ホテル内で多くの楽しみが満喫できるのはもちろん、ゴルフにスキー、スカイケーブルでの山頂散策…と、季節を問わずあらゆる楽しみが詰まった場所です。

伝統フレンチでは、細かいサプライズにうっとり

ホテルに訪れてすぐに、素敵な秘密を教えていただきました。場所は、本館にある格調高い雰囲気と伝統の味を守り続けているフランス料理のメインダイニングルーム「ソルビエ」。

なんと、シャンデリアの光がスプーンに反射して雪の結晶となって見えるのです。粋な仕掛けに、思わず「わぁー!」と声を上げてしまいました。

聞けば、「窓際ではない席のお客様も楽しんでいただけるように」とのこと。妙高の四季折々の絶景とお料理が楽しめるのはもちろんですが、このようなおもてなしにこそ、心がじんわり動かされますよね! 皇室の方々や、世界各国の要人たちに愛されるのもうかがえます。ちなみに、その名称“ソルビエ”とは、日本語でナナカマドを意味しているのだとか。

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